B級グルメ_作っちゃお
日々怪しい料理を作っている怪しい調理人の調理記録

このところ急に暑くなってきました。
急な温度変化に順応できない時に夏バテになると聞きます。
夏バテ防止にはウナギが順当ですが、昨今のウナギの高騰を見るとおいそれと口にできません。
巷ではウナギが枯渇して絶滅してしまうから、なくなる前にどんどん食べましょうみたいな言い方をする方がいらっしゃいますが、資源を保護して将来的に持続して食べられるようにしようとは思わないのでしょうか。
ということで、ウナギの代わりにレバニラです(^_^;

豚レバーはブロックを購入して、一口大に切り分けます。
臭みを消すため、流水で血合いを洗い流して30分ほど牛乳に浸します。
醤油と紹興酒、ごま油におろしたショウガを加えた漬け汁に30分程度漬けておきます。
その間に、ニンジンを千切りにして、ニラ一束を4~5センチ程度に切っておきます。
漬け汁から引き上げたレバーに片栗粉を塗して、多目のごま油ですりおろしたニンニク・ショウガと一緒に揚げるように炒めます。
火の通ったレバーは別皿に取り分けて、ニンジン、もやし、ニラを炒めます。
醤油、オイスターソース、紹興酒、みりんと少々の豆板醤で味付けして、取り分けておいたレバーを一緒に炒めます。
最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がりです。
ちょっと濃いめの味付けのレバニラ炒めは、食欲も減退してくる暑い夏のスタミナ回復にはぴったりだと思います。
今日も美味しくいただきました。ご馳走様でした。


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パソコンを修理に出していて、1カ月ほど更新できませんでした。
今日は青椒肉絲を作りました。
中華では上位ランクに入る好物です。

最近、前々から欲しかったジャーレンを手に入れました。
これがあるとぐっと中華っぽくなります。

野菜を油で炒めた後ジャーレンに載せて油切りをします。
その間に中華鍋で調理を進めます。

牛腿肉と水煮タケノコ、ピーマンに調味用のニンニク、生姜、ネギを用意します。
牛肉は細切りにして塩・胡椒して、片栗粉を塗して、醤油、紹興酒の調味料に漬けておきます。
タケノコ・ピーマンを細切りにして、サラダ油とごま油で炒めてジャーレンで油切りします。
ニンニク、生姜、ネギをみじん切りにしてサラダ油とごま油で弱火で炒めます。
牛肉を炒めて、火が通ったら取り分けておいたタケノコ、ピーマンを入れて、鶏がらスープの素を加えます。
醤油、紹興酒、オイスターソース、砂糖で味付けして完成です。
作り立ての熱々が最高です。
先週、購入した冷蔵庫が届けられて、ようやく震災前と同等の環境になりました。
我が家の復興状況です。
<被災直後>

<帰宅可能時>

<現在>

まだ、泥汚れが落としきれず、汚臭が残り、壁や畳は湿気でカビが生えてきますが、周囲の皆様のご厚情を賜り、ようやく普通に暮らせるようになりました。



今日は子供たちが鶏肉が食べたいというので、久しぶりに鶏肉でなんちゃって北京ダックを作りました。
合わせて、珍しく白じゃないハマグリが特売になっていたので、購入して味噌汁にしました。

鶏腿は味が浸みるように筋切り器で、皮の方からざくざくと突き通します。
市販の焼鳥のたれに2時間程漬けこんで、フライパンで皮をパリッとなるように焼いてから、オーブンで仕上げます。

春餅は餃子の皮をフライパンで軽く焼いて代用します。

春餅に焼鶏腿ときゅうりと白髪ねぎを乗せて、鶏がらスープで割ったテンメンジャンを塗して、春餅で巻いていただきます。
鶏でもとても美味しくいただけます。
食べ物の後で恐縮ですが、我が家のトイレ改修が完了しました。

腰壁にしたら、なんか格好良くなってトイレに入ると何か新鮮です。



本日、いつものスーパーで鶏腿肉が特売でした。
特売品を購入するのは生活の基本です(威張)
で、臨機応変、特売品をおいしく食べる方策を考えるのが楽しみなんです。
今日は、ずいぶん久しぶりのなんちゃって北京ダック、北京鶏です。

鶏腿肉は、味が浸み付きやすくなるよう皮側からフォークでブスブスと穴あけします。
市販の焼鳥だれに漬け込んで網焼きします。
充分に火が通ったら、食べやすく切り分けます。
ソースは、テンメンジャンに同量の鶏がらスープを加えて混ぜ合わせたものです。

春餅がないので、名前の似ている春巻きで代用です。
フライパンに、サラダ油とゴマ油の合成油を敷いて、本物同様2枚重ねで火を通します。
あまり時間をかけるとパリパリになってしまって食材を巻けなくなってしまうので、ほんのあぶる程度にします。
春餅もどきに北京ダックもどきの焼き鳥をおいて、白髪ねぎと千切りきゅうりにテンメンジャンソースをつけて食します。
これが、本当美味しいんです。
以下、面白いと思ったらひと押ししてくださいm(__)m



最近、スーパーの餃子の皮が売り切れになっていることがあります。
出来合いが駄目なら自分で・・・というのは、良く判ります。
で、わたしもその口です(^^;
美味いんだな、これが。

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出来合いが駄目なら自分で・・・というのは、良く判ります。
で、わたしもその口です(^^;
美味いんだな、これが。



失敗したままでは悔しいので再挑戦です。
鶏もも肉を焼き鳥だれに漬け込みます。

肉が分厚くて仲々中まで火が通りませんが、あせらずじっくりと焼きます。
胡瓜と白髪ねぎにライスペーパーそしてテンメンジャン
見た目は合格。

これなら食べても合格です。

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自作 中華 北京ダック
鶏もも肉を焼き鳥だれに漬け込みます。

肉が分厚くて仲々中まで火が通りませんが、あせらずじっくりと焼きます。
胡瓜と白髪ねぎにライスペーパーそしてテンメンジャン
見た目は合格。

これなら食べても合格です。


自作 中華 北京ダック
鶏油を作るのに使った鶏皮の余りが結構残っていたので、何かに使えないかということで北京ダックもどきを作ってみました。

鶏皮を焼き鳥ダレ風に漬け込んで、テンメンジャンをつけてライスペーパーで巻いてみました。


結果は・・・、脂がくどくて食えたもんじゃねぇ!!(;.;)
鶏油を抜いた後の皮か、モモ肉だったらいい感じだったかもしれません。
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自作 中華 北京ダック

鶏皮を焼き鳥ダレ風に漬け込んで、テンメンジャンをつけてライスペーパーで巻いてみました。


結果は・・・、脂がくどくて食えたもんじゃねぇ!!(;.;)
鶏油を抜いた後の皮か、モモ肉だったらいい感じだったかもしれません。

自作 中華 北京ダック